2024年2月23日ー3月3日
Fukuoka Asian Art Museum Residence Program
レジデンスの成果は福岡アジア美術館とACF Galleryで2つのインスタレーションとして発表された。
ACF Gallery: In Search of Utopia (-et in Arcadia ego)
福岡アジア美術館: Study for a Drawing Room (for the Phantom of FAAM)
写真: 川崎 一徳
2024年2月23日ー3月3日
Fukuoka Asian Art Museum Residence Program
レジデンスの成果は福岡アジア美術館とACF Galleryで2つのインスタレーションとして発表された。
ACF Gallery: In Search of Utopia (-et in Arcadia ego)
福岡アジア美術館: Study for a Drawing Room (for the Phantom of FAAM)
写真: 川崎 一徳
2022年 1月14日 – 3月19日
個展
Tom Reichstein Contemporary, ハンブルク・ドイツ
Konya 2025, 福岡 (JP)
1969年7月20日、月面に無事着陸できたアポロ11号には当時最先端のコンピュータが搭載されていた。当時としては巨大なプログラムやデータをいかに小さな空間に納めるかという課題にこたえるべく採用されたのが、導線とコアと呼ばれるリングを用いるコアロープメモリである。一針一針、導線を縫い付けることでプログラムデータを間違いなく記録させることをも可能にしたこのコアロープメモリは、縫製の技術に長けていた女性工員たちの手によって作られていた。そしてこのコンピュータのプログラミングをおこなったのは、マーガレット・ハミルトンという若い科学者だった。彼女は「ロープマザー」とも呼ばれた。
キュレーション: 正路 佐知子(福岡市美術館)
Waitingroom 東京
Port Gallery T 大阪 (JP)
Shiseido Garelly 東京 (JP)
図録: 冊子 “Shiseido art egg 05” / カタログ “Observer Effect”