Wandermüde

金属、鏡、紐、プラスティック、紙、木、LEDライト、ビデオ (HD, 12´40 )、
写真 (Staatsarchiv Hamburg 720-1 151-81= 17 131)、クレート: 205 x 146 x 166 cm

Photo: Hayo Heye

Staatsarchiv Hamburg
720-1 151-81= 17 131

Photo: Hayo Heye

Photo: Hayo Heye

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1891年に皇后シシィの依頼で作られたハインリッヒ・ハイネの大理石の彫像(2250kg)は、時代に翻弄され、ヨーロッパ中を彷徨うことになった。ローマ、ギリシャのコルフ島、ハンブルク、そしてナチスからの破壊を逃れるために、木箱に隠されマルセイユを経由してトゥーロンへ運ばれた。そして、そこで1948年まで行方不明になる。
この作品「Wandermüde」は、ハイネの彫像が23年間閉じ込められていたのと同じ大きさのクレートを中心とした、ミクストメディアのインスタレーションである。ビデオは、現在(2014)トゥーロンのボタニックガーデンに置かれている彫像の様子と、彫像の辿った旅路の過程が映し出される。

展示: Galerie im Marstall アーレンスブルク (DE)
図録: カタログ “DELIKATELINIEN” / カタログ “Von Wörtern und Räumen”